~伝統と革新の融合~コンボ・オルガンのサウンド&ヒストリー

梯郁太郎メモリアル

ハモンドオルガンに代表されるオルガンサウンド。
そして日本で進化した各社のコンボオルガンのサウンドと進化の歴史を検証する。

日時
2025年12月20日(土)
会場
Artware hub KAKEHASHI MEMORIAL
入場料
2,000円(税込)
開場
16:30 / 開演:17:00
主催
公益財団法人かけはし芸術文化振興財団
協力
株式会社コルグ/ヤマハ株式会社/ローランド株式会社

お問い合わせ

  • Tel:03-6205-6915
  • Mail:info@kakehashi-foundation.jp
お申し込み

GUEST MUSICIANS

難波 弘之

難波 弘之

1953年豊島区巣鴨生まれ。キーボード・プレイヤー、東京音楽大学客員教授。ソロや自身のバンドSENSE OF WONDERでアルバム多数リリース。RCサクセション、大瀧詠一、山下達郎、竹内まりやなど、様々なアーティストの録音やライブに参加。CM、アニメ、ゲーム、ドラマ、映画の音楽なども手掛ける。

河合 代介

河合 代介

1965年愛知県豊橋市生まれ。幼少期にハモンドに魅せられ独学で習得。1989年よりスタジオミュー ジシャンとして多くのトップアーティストのレコーディングやライブに参加しつつジャズオルガニストとしても活躍。現在はOriginal Loveをサポートし、25年以上に渡り、ハモンドの開発にも携わる実力派オルガニスト。

大髙 清美

大髙 清美

6才よりオルガンを始め、ジャンルにとらわれないオルガンスタイルで、’ 98年に矢堀孝一(G)、岡田治郎(B)、木村万作(Dr)と「Third Hand」でデビュー。Dave Weckl(Dr)、Gary Willis(B)、後藤次利 (B)、山木秀夫 (Dr)等とリーダーアルバムをリリース。2025年には12年務めたカシオペアを卒業。5月に7枚目のソロアルバムとなる「assiette」をリリース。

GUEST SPEAKERS

三枝 文夫

三枝 文夫

株式会社コルグ監査役。伝説的なエフェクター「ユニ・ヴァイブ」をはじめ、コルグで試作一号シンセサイザー、mini KORG700、PS-3000、MS-20、Valve Reactor アンプ、新 型 真空管 Nutube など数多くの開発に携わる。

檀 克義

檀 克義

エース電子工業(エーストーン)~ハモンド・インターナショナル~ローランドを通じて、梯郁太郎のもと営業畑を歩み、オルガンをはじめとする電子楽器の販売に従事。1988年にローランド株式会社 代表取締役社長に就任し会長職を経て2010 年に退任。当財団評議員。

NAVIGATOR

篠田 元一

篠田 元一

作編曲家、ピアノ&キーボーディス ト、音楽プロデューサー。数々の音楽書を執筆する他、曲作りやサウンドメイクにおける高度な技術は、メーカーの製品開発参加やアドバ イザーとしての実績が物語っている。今回はその経験や知識を活かし、ナビゲーターとして登壇。

アクセス

Artware hub KAKEHASHI MEMORIAL
東京都新宿区西早稲田3-14-3

  • JR山手線、東京メトロ東西線、西武新宿線
    「高田馬場」駅より徒歩12分
  • 東京メトロ副都心線「西早稲田」駅1番出口より徒歩6分