英国王立音楽検定(ABRSM)

英国王立音楽検定の魅力

英国王立音楽検定は、世界最大規模の検定で、ヨーロッパの長年の音楽教育の歴史と実績が示す国際的評価を得ています。
公益財団法人かけはし芸術文化振興財団では、日本代表事務局として検定の運営を行い、音楽教育水準の向上に努めています。

毎年63万人以上が受検している世界最大規模の音楽検定

ABRSMは1889年にイギリスで設立され、4つの王立音楽学校のもとで音楽の普及と音楽教育水準の向上を目的とした活動を行う特別公益法人です。ABRSMの音楽検定は120年以上の歴史と伝統があり、英国国内はもとより世界90カ国以上で毎年63万人以上が受検し、世界最大規模を誇っています。受検検定員は、イギリスで厳正に選出され、ハードな研修や試験をパスしたプロフェッショナルばかり。初心者から上級者まで、どなたでも受けられるグローバルな音楽検定で腕試しをしてみてはいかがですか?

どんな検定なの?

英国において設立され、120年以上の歴史と伝統を誇ります。世界90カ国以上で実施され、音楽の総合力を公平に評価します。全ての人が検定を通じて音楽を楽しむ、それがABRSM検定です。

どんな内容なの?

演奏・理論はもちろん、他の検定にはない実技ソルフェージュがあり、体系的に音楽を学ぶことができます。受検レベルは幅広く、子どもからでも受検可能です。

どんな楽器で
受検できるの?

鍵盤楽器をはじめ、弦楽器、木管楽器、金管楽器など様々な楽器や、声楽で受検できます。