事業活動Activity

天上の音楽
スペシャルコンサート
~人生の走馬灯~

いのちの誕生から死までを360度の音と映像で追体験。今を生きる意味を知る

日程
2019年6月15日(土)
13:30開場 14:00開演
(15:30終演)

会場
Artware hub(Angels Garden内)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-14-3
JR高田馬場駅 徒歩12分
東京メトロ早稲田駅 徒歩10分
東京メトロ西早稲田駅 徒歩8分
都電荒川線 面影橋駅 徒歩5分

入場料
入場無料・30名限定

出演
日比野則彦(サックス)、日比野愛子(ソプラノ)、AYAKI(ピアノ)、阿部梓穂(パーカッション)、岸本智也(プロジェクションマッピング)、眞壁尚也(サラウンド音響)

演奏予定曲目
Ave Maria / The Lord's Prayer / 君は愛されるため生まれた / You Raise Me Up / Amazing Grace / 糸(中島みゆき)など

主催
公益財団法人 かけはし芸術文化振興財団

お申込みはこちら

出演者プロフィール

日比野則彦(サックス)
大阪大学人間科学部卒業、バークリー音楽院ジャズ作編曲科卒業。第25回山野ビッグバンドジャズコンテストにて最優秀ソリスト賞受賞。NHKセッション505、東京JAZZ2006, 2007など、国内外のジャズフェスティバルに出演。「メタルギアソリッド」シリーズの音楽を2001年より担当。2009年、バークリー音楽院より、卒業生の投票により選出される
Distinguished Alumni Awardを授与される。知人の死をきっかけに、「人の心に寄り添う音楽」を目指すようになる。 2009年「日比野音療研究所」を設立。終末期の現場や心の病の方々に寄り添い、楽曲から再生装搬まで一貫して心の安らぎを目的としたヨット型の音響装置「凛舟」を開発。介護や医療の現場で導人が始まっている。2013年より「いのちの希望」をテーマにしたコンサート 「天上の音楽」を主宰し、病院・介護施設・学校などで150公演超を開催している。

日比野愛子(ソプラノ)
二期会会員。シュトウッツガルト音楽大学マスタークラス修了。ミラノ音楽院修了。オペラ「カルメン」タイトルロール、 「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル、「椿姫」フローラ、 「フィガロの結婚」スザンナ等に出演。ぐる一ぷなーベ会員。2010年初リサイタルをチャリティーコンサートで行い、アジアの孤児を支援する会に寄付。その他「いのちの希望」をお届けするコンサートをこれまでに学校、病院、介護施設にて150公演以上行っている。

AYAKI (ピアノ)
バークリー音楽院首席卒。ジャズピアノで最高奨学金獲得。IAJEジャズコンペティション等世界の数々の大会で優勝。JEC(ジュニアエレクトーンコンクール)金賞受賞。ドラム奏者猪俣猛氏、サックス奏者MALTA氏、べース奏者桜井哲夫氏などと共演。ジャズの本場アメリカで培われた確かな感性とテクニックは定評があり、コンテンポラリージャズからクラシックピアノまで、コンポーザー、アレンジャー、プレイヤーとしてマルチな才能を持つ。

阿部梓穂(パーカッション)
マーチング、吹奏楽、オーケストラを経験し、音楽大学でアンサンブル、独奏の指導を受ける。卒業後は横須賀米軍基地にてセッションを菫ねる。L'Arc-en-Ciel、Charaなど幅広いメジャーアーティストのレコーディングやライブサポートを行う。近年では新潟県の各名所にて、プロジェクションマッピングで包み込むコンサート「LivexProjection」を企画、運営している。

岸本智也(ライブプロジェクション)
2002年よりプロジェクターを多用した映像空間演出やコーディネートを中心に、屋内外のイベントや展示、インスタレーション作品等における映像デザイン、システム構築、設営、オペレーションまで多岐に渡り活動している。

眞壁尚也(サラウンド音響)
サウンドエンジニアとして豊富な経験を持ち、自らトラックメイカーとしてもアンビエント楽曲の制作を行う。グレゴリオ聖歌をはじめとする宗教音楽にも深い造詣を持つ。今回の会場では36.8chという類を見ない音場制作を担当。

公演事業Topへ