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トークセミナー
松武秀樹とシンセサイザー

YMOをはじめ多くの作品等にシンセサイザープログラマーとして参加した松武秀樹のトークセミナーです。氏の音楽人生を綴った「松武秀樹とシンセサイザー」に記されたエピソードをさらに深く掘り下げ、シンセサイザープログラマーとしての職業観や多くのシンセサイザーとのかかわり方、さらにライブの裏話などを中心に語ります。2月20日の1回目は「松武秀樹の音楽人生」、3月26日の第2回目は「松武秀樹が語るシンセサイザープログラマー昨日・今日・明日」をテーマに、ここでしか聞けないトークセミナーを開催いたします。

  • 第1回目 2016.02.20(土) 18:30~20:00
    「松武秀樹の音楽人生」
  • 第2回目 2016.03.26(土) 18:30~20:00
    「松武秀樹が語るシンセサイザープログラマー昨日・今 日・明日」
  • 会場: トート音楽院 渋谷
  • 参加費: 各回2,000円(税込)
  • 定員: 各回先着40名
  • 主催: かけはし芸術文化振興財団
  • 協力: 株式会社ミュージックエアポート トート音楽院

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講師 松武秀樹
1951年生まれ。神奈川県出身。1970年の大阪万博で「スイッチド・オン・バッハ」を聴き、新しいフィールドに大いなる興味と関心を抱く。20歳から冨田勲氏のアシスタントとして、当時日本には数台しかなかった“モーグ・シンセサイザー”による音楽制作スタッフを経験。独立後、1978年、矢野顕子のアルバム『トキメキ』のニューヨーク・レコーディングにおいてデジタル・シーケンサーを使用。坂本龍一のソロ第1作『千のナイフ』 への参加をきっかけに、1978年~1982年にかけて、シンセサイザープログラマーとしてYMO作品に参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験。1981年には自身のユニットであるLOGIC SYSTEMを結成し、現在までに15枚のアルバムを発表。2011年に入り、『RMXLOGIX (with special tracks)』のリリースに合わせて、エレクトロニック・ミュージックにフォーカスを当てた新レーベル<MOTION±(モーション・プラス/マイナス)>を始動させた。2012年5月には第2弾、『RMXLOGIX Vol.2 (with SPECIAL TRACKS)』をリリース。2015年に「松武秀樹とシンセサイザー」を出版。

会場・お問い合わせ
会場: トート音楽院 渋谷 セシャトホール

TEL:03-3407-4100
東京都渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル8F
JR/東急/東京メトロ 渋谷駅東口より徒歩3分

■営業時間: [月~金] 10:00~21:30 [土・日] 10:00~19:00 [祝祭日] 休校
■TEL: 03-3407-4100 URL: thoth.co.jp

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