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いまさら聞けない
JAZZオルガンのあれこれ Part6(シリーズ最終回)
「もっとブルース!!」

いまさら人に聞けないJAZZオルガンの基本的テクニックや奏法を、JAZZオルガニストで、多くのオルガニストを育ててきた栢本雅子氏が、その独特の視点で解説していきます。4月にスタートしたこのシリーズも第6回目の今回で最終回を迎えます。JAZZオルガンならではの様々な奏法や、音作りの方法、理論など多くを学んできましたが、最終回の今回は、いままでに学んだ全てのテクニックを駆使して、ブルースの演奏に挑戦してみることがテーマです。ブルースをJAZZらしく演奏するコツを学べるので、初めてこのセミナーに参加する方、これからJAZZを始めたい方、そしてJAZZオルガンの腕をあげたいとお考えの方にも、お気軽に参加いただけます。

Part 6 (シリーズ最終回) 「もっとブルース!!」
2015.09.27(sun)
10:30~12:30

理論も大切だけど理屈抜きで実践してみよう!
OGD(Organ/Guitar/Drums)によるセッションを体験、
スイング感、他のパートをノセる伴奏、フォーバース等を学びます
※Part4の受講者は、Part4の配布資料をご持参ください。
※“JAZZ STANDARD BIBLE“をお持ちの方はご持参ください。

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講師 JAZZオルガニスト 栢本 雅子 (かやもと・まさこ)
東京都出身。4歳からクラシック・ピアノを学び、18歳でオルガンに出会う。その後、JAZZ理論やアレンジを北野タダオ氏に師事。オルガン指導者として教本の制作やオルガン楽曲集にアレンジ曲を提供するなど様々な著作物に参加。そのアレンジ能力を評価され、国内をはじめ台湾やタイ、マレーシアなどで指導者対象セミナーを開催。またデモンストレーターとして各地のステージで演奏経験を積み、香港クイーンエリザベス・スタジアムなど海外の大舞台での演奏や、アロージャズ・オーケストラとのビッグバンド共演、宮哲之氏など多くのJAZZアーティストとの共演を通じて本格派JAZZオルガニストとしての名声を固める。主にスタンダード楽曲を題材とした創意に富んだアレンジと、ドローバーを多用するスリリングなそのサウンドは、JAZZオルガンの巨匠達の研究から生まれた独特のスタイルを感じさせる。関西のライブハウスを中心とした演奏活動に加え、ローランドやハモンドのオルガンを通じて多くの演奏家や指導者を輩出。第1回アマービレ電子オルガンコンテストなど数多くのコンクールで審査員も務める。現在、ローランドミュージックスクール講師、トート音楽院講師。

会場・お問い合わせ
会場 トート音楽院 梅田 ホール
2015.9.27(sun) 10:30~12:30
参加費 一般2,000円(税込)

TEL:06-6341-4639
〒530-0001 大阪市北区梅田1-3-1-100 大阪駅前第1ビル1階

■営業時間:【月~金】10:00~20:30【土】10:00~20:00【日】10:00~18:00(不定隔週)
■休業日:祝祭日・日曜日(不定隔週)
■URL:www.thoth.co.jp MAIL:umeda@thoth.co.jp

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