MASAKing/ 鈴來正樹
仙台市出身。横浜市在住。
2004年に古坂大魔王がリーダーの音楽とお笑いを融合したユニット“ノーボトム！”でエイベックスよりメジャーデビュー。その後、“電子打楽器奏者 MASAKing”としてソロプロジェクトを始動し、2009 年には富樫春生プロデュースによるソロアルバムをリリース。電子楽器にこだわり続ける唯一無二の演奏スタイルを築き上げ多岐にわたり活動。アメリカで開催された世界最大規模の楽器トレードショー “NAMM Show 2014” にも招かれる。
2017年には人気音楽番組“ 関ジャム 完全燃 SHOW”にゲスト出演。生徒の一人であるピコッツァ・鈴木・ゼブラーノは、“ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館”で鮮烈なパフォーマンスを繰り広げる。
一方で、“音楽教育プロデューサー 鈴來正樹”としてエデュケーションとエンターテイメントの世界を繋げ、これからの時代を見据えた新しい音楽教育メソッドの確立を目指している。

PEIGY/ ペイギー
中学2年の時、放課後に校庭に出てみると吹奏楽部が演奏していたグレン・ミラーの「イン・ザ・ムード」の軽快なイントロに衝撃を受け、柔道部から吹奏楽部への転部を即決する。吹奏楽部ではパーカッションを担当し、天性の驚異的なリズム感でめきめきと頭角をあらわし、高校は奏楽推薦で入学するに至る。
高校在学中の2010年には、テレビ朝日系「ストリートファイターズ」の主催イベント「H ジェネ祭り」に参加。独特なキャラクターとパフォーマンス、音楽性の高さで関係者の注目を浴びる。「H ジェネ祭り」出演を機に、本格的に楽曲制作を始めるとともに、地元の秦野駅や水無川の河原での路上ライブを開始する。ルーツ・ミュージックの影響を感じさせるクオリティーの高い楽曲、エンターテイメント性のあるライブ・パフォーマンス。そして稀有なキャラクター性と存在感を持ち合わせた、まさにアーティストになるべくして生を受けたシンガーソング・ライターである。

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